こんにちは
yukoです( ´∀`)つ
我が家にはペットがおりまして・・・
その数は、32匹。
あわわヾ(´ω`=´ω`)ノあわわ
何を飼っているかといいますと、
カブトムシの幼虫です。
32匹のカブトムシの幼虫がいる我が家
ものすごく虫たちが好き・・・・というわけではない息子たちですが、やっぱりカブトムシやクワガタムシは別格みたいで、憧れがあるみたいです。
その気持ちはとてもよくわかる。
私も子供のころは街灯に集まったクワガタを見つけた日には、持って帰って飼っていましたから。
今年の夏はキャンプに何か所か出かけましたが、なかなか見つけることができず、トラップをはっても捕まっていなく、野生のクワガタを見つけることの難しさを知りました。
だが、しかし。
あるキャンプ場で、急に我が家のテントにつけていたオニヤンマくんめがけて飛んできたクワガタがいました。けっこう大きいミヤマクワガタです。
アクト おにやんま君 12cm 日本製 正規品 虫除け 虫よけ 安全ピン ストラップ オニヤンマくん とんぼ トンボ アブ ハチ ブヨ ハエ 虻 蜂 蚊
虫たちはオニヤンマが怖いらしく、虫よけ商品として発売されていますが、クワガタムシはすきみたいで?これにとまっていました。
そのときのキャンプ記事↓
こちらから行っても見つからないけど、あちらから来てくれました。
押してもだめなら引いてみなですね。
駆け引きって大事ですね。
(何の話?)
で、私はクワガタも好きなんですけど、息子たちはやっぱりあのかっこいいフォルムのカブトムシが好きなようです。で、北海道で野生のカブトムシっているみたいですけど、見つけられないのでペアで買いました。
店員さんに飼育の仕方や繁殖の仕方を聞いて、今年はカブトムシの繁殖に挑戦したのです。
今まで飼ったことはあったんですけど、なかなか卵を産んでくれなかったんです。どうやらそもそもマットが違っていた可能性がありました。成虫用のマットだとメスは卵を産んでくれないみたいです。やはり、ちゃんと幼虫が育つ環境じゃないとメスは卵を産まないんですね。母はすごいな~。
あと、カブトムシのメスは、一度交尾するとずっと卵を産み続けるんだそうです。
す、す、す、すごおおおおおおおおい(゚Д゚≡゚д゚)
繁殖能力高すぎくんです。
同じメスとして色んなことを考えてしまいました。
なので、卵を十分に産んだな、と思ったら産まない環境へメスをお引越しさせるそうです。そういえば、昔、知り合いがカブトムシの幼虫が100匹くらいになった~(´Д⊂)って言ってちょっと困っていました。いい環境にいるとどんどん産み続けてそうなったんだなぁと納得です。
お店にも増えすぎて困って引き取って~と持ってくる人もいるそうです。
我が家も十分注意しなければ、と思い、卵を取り出しメスもお引越しをした結果、幼虫は40匹ほどになりました。
(想像よりもめっちゃ産んでました(((( ;゚д゚))))
人にあげたり、中には星になってしまった幼虫も含め、我が家には32匹おります。実のところ、去年、幼虫を譲ってもらったにもかかわらず、冬を待たずに全滅してしまったとても悲しいことがあったのです。
初めて幼虫を飼ってみて、自分でも調べたけど結局何がいけなかったのか原因がわかりませんでした。とにかく土が乾燥してしょうがなくて加湿してましたが、北海道の冬の自宅は、なかなか幼虫にとっては環境がよくなかったように思います。
そんな悲しい出来事を乗り越え、今年は元気な幼虫ちゃんですが、寒くなり、土もほとんど食べなくなり動かなくなってきました。ですがまだまだ油断は禁物です。これからどんどん乾燥が進んでいくし、外の世界とは裏腹に家の中も暖かいので・・・。
うまく越冬して、蛹になり、かっこいいカブトムシになってくれるでしょうか。
最初は子供のためといって飼い始めました。
わかってはいましたが、今は私が主な飼育者。
無事に育て上げたいと思います。
子育てって大変・・・
カブトムシの子育て
カブトムシの幼虫を育てるにあたって、多くの人がこの状態はいい状態なのか?と一度は疑問に思うことがあると思います。それは、幼虫がマットの上にでてきているという状態。
普段、幼虫はマットの中でもりもりマットを食べて生活しています。なので、マットの上に出てくるという状態は、幼虫にとっていい環境ではない可能性があります。
我が家の幼虫も何匹かマットの上に出てきているということがありました。
このときに考えられるのは、以下のこと。
マットが乾燥している(水分が足りない)
マットが発酵している
マットが糞だらけ
幼虫をたくさんいれて密になりすぎている
酸欠状態
我が家ではこれらのことが原因で幼虫がマットの上に出てきていました。
もちろん、幼虫さんに話を聞いたわけではないので、100%それだったという確証はないのですが、その環境を変えてあげたらマットの中へ潜っていき、今も元気にしているので対処方法はあっていたのかなと思っています。
マットが乾燥するというのは、一番起こりやすい現象だと思います。こまめに霧吹きで濡らしてあげます。自分の目で見ても土カサカサ・・・ってわかる状態が乾燥状態です。べちゃべちゃもよくないですが、カッサカサもよくないのです。
あと、容器は小さければ小さいほど乾燥しやすいですね。
我が家は色んな大きさのケースで飼育していますが、大きいケースで幼虫がそれなりにいるほうが、手をかけなくてもいい環境が続くのが長いと感じています。
ただ、その分、マットはすぐに糞だらけになりますので一長一短ってところでしょうか。
我が家の飼育環境
現在、6個のケースで分けて飼育しています。マットやケースの大きさが異なっていますが、そのうち、幼虫の成長がとてもよかったのが、成虫を買ったときにお店で一緒に買ったケースとマットを入れたケースの幼虫でした。
コバエ防止飼育ケース(大) スポンジフィルターなし クワガタ カブトムシ
確かに、コバエ防止でおすすめ↑
これは一番大きなケースで、幼虫の数も多く、密度も濃かったと思いますが、みんなまるまると太って大きい幼虫に育っていました。やはりいいマットは違うな、って感じです。
うまくいくかわからないので、そのマットがなくなったあとは、DCMのマットを使っています。
カブトムシの大きさは、幼虫の間にどれだけ大きく育てられるかにかかっています。
マットはこういったバイオ系のやつがやっぱりいいのかな~。
その分値段もいいけど、幼虫を大きくするにはいいマットを使わないとダメなんですかね。
これだけいると糞でいっぱいになるため、マットの交換もけっこうしなくちゃいけないし、エサ代(マット代)だけでけっこうお金かかります。なのであまりお金かけずに手に入る使える幼虫ケースはないかなぁ、と探して辿り着いたものがこちらです。
コストコのナッツ類が入っていたボトルです。
この蓋にドリルで空気穴をあけて使っています。ほどよい深さと大きさが気に入っています。
最初、土の乾燥を抑制するため、蓋を閉めてみたんです。
空気穴をあけずに・・・・
そしたら数時間たって様子を見たら、全部の幼虫がマットの上に出てきていたのです。
酸欠状態ですね。蓋を開けて新しい空気を吸ったら、すぐにマットへ潜っていきました。
ごめんよぉ・・・(´;ω;`)
なので、空気穴は大事です。
くれぐれもお気を付けください。
ご参考まで↓↓
このナッツはおいしいのでおすすめです。
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さて、カブトムシの幼虫さんたちは今年の冬を無事に越してくれるのでしょうか。これからどんどん厳しくなる北海道の冬、子供たちの安全を守るため私にとっても試練の時です。
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